ベイブレード人気がまた加速しそうです。
タカラトミーが3月28日に販売する対戦玩具「ベイブレード」の新商品がかなり子供が喜びそうです。
現在も人気が高いベイブレードですが、今月の28日に販売するベイブレードB165はなんと本物の火花が出る発射装置(ランチャー)なんですよね。
1999年から販売されているベイブレードの歴史の中で初めてのことです。
ただ、子供は大喜びですが、親としては怪我をしないか心配ですよね。
そこでこの記事ではベイブレードランチャーB165の火花の温度や安全性などについてまとめていきますね。
目次
ベイブレードランチャーの火花の温度は熱い?B165の子供への安全性は?
この記事でお伝えする内容!
・ベイブレードランチャーの火花の仕組みは?
・ベイブレードランチャーの火花の温度は?
・ベイブレードランチャーの安全性は?
以上の内容でお伝えしていきます。
ベイブレードランチャーから火花が出る!!
ベイブレードといえば、1999年に販売されて、20年以上も人気のおもちゃですよね。
昔からある遊び道具の「ベイゴマ」の最新版としてデザイン性も高くなって、しかもカスタマイズができるバトル専用のコマとして生まれ変わりました。
テレビアニメの影響もあって、小学生の間で爆発的に人をしました。
店頭から在庫が無くなったり、販売店の前には行列ができるほどの人気ぶりでした。
しかも最新のベイブレードは火花が出るという特殊な仕掛けがついたことでまた売り切れが続出する可能性が高いですよね。
今回は人気がでそうな火花が出るベイブレードランチャーの安全性などについてまずはまとめていきますね。
ベイブレードランチャーの火花の温度は何度?
ベイブレードランチャーから火花が出るというベイブレードでは今までにない商品が完成しました。
ただ子供に人気が出る商品は結構PTAが禁止をかける可能性もありますので、子どもたちのがっかりする顔を見たくないので、B165のベイブレードランチャーの火花の安全性などについてまとめていきます。
まずは火花の温度についてですが、実際どのくらいの温度かと言うのは計測されていないようですね。
ただ、火花がどのくらいのものなのかを動画で見てみると小さい火花がちょっと出るくらいですので、熱を感じるということは有りませんね。
個人的に火花といえば100円ライターでつけるときに火花が出ますよね。
実際に自分の手に火花をかけてみても全く熱くありませんでした。
ライターの最初に出る火花よりもベイブレードランチャーから出る火花は少量ですので熱を感じることも無いですね。
ベイブレードランチャーB165の安全性は?
ベイブレードランチャーから火花ができると一番心配なのは親御さんですよね。
火花の温度は全く熱くないということがライターの火花がほとんど感じられないのを見ると全く熱さ的には問題ないと思います。
安全性に関しても販売元のタカラトミーが話している通り万全のようです。
「すごく低温なものとなっており、何回も実験を重ねておりますので、安全性は問題ございません」
以上のようなコメントを出している通り、何度も実験を重ねていることから、お子さんに安心してベイブレードランチャーを遊ばせてあげることができるようですね。
ランチャーから火花が出る条件としては、強く引っ張ることが火花が出る条件のようです。
つまり、普通に使用している限りは火花は出ることは有りません。
仕組みとしては、ライターの原理にとても似ています。
石のようなものに引っ掛けるものを着けて、こすり合わせることによって火花が出るわけですね。
ずっと使用しているといずれは火花が出なくなるかもしれませんが、相当使いこなさなければ無理ですよね。
ベイブレードランチャーのカスタマイズが盛り上がりそう!
ベイブレードランチャーといえば、カスタマイズしてかっこよく見せて、しかも激しいバトルをするために友達に自慢できることが楽しみになっていますよね。
今回のように火花が出るということで、かなりカスタマイズ次第ではかっこよくなる可能性が高いですよね。
単純に火花が出るだけでもシンプルにかっこいいので楽しみですよね。
値段は900円台でかなり安い価格ですので販売されると売り切れが続出しそうですよね。
もし親御さんとしてお子さんに勝ってあげる際は、早めに注文する必要がありそうです。
ベイブレードランチャーの情報の補足とまとめ!
この記事では、ベイブレードランチャーのB165という火花が出る商品の安全性についてまとめていきました。
実際火花の温度は全く気にならない温度でした。
しかも、安全性は販売元のタカラトミーが実証済みだと言われているの間違いないでしょうね。
それにしてもこういう派手な演出のある玩具はPTAなどがすぐに目を着けてしまいますので禁止にならない事を祈りましょう。