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緊急事態宣言で都内の美容院は休業?営業開始はいつからで理髪店はどうなる?

緊急事態宣言がでたら美容院はどうなる?

 

コロナウイルスの感染拡大で、東京都をはじめ全部で7都府県の外出自粛が更に強まることが予想されます。

 

 

先程のニュースで安倍首相が4月7日にも「緊急事態宣言」を出すことを予定した発言がありました。

 

緊急事態宣言とはそれほど強制力の無いものでロックダウンほどの衝撃はないと言われていますが、今回のコロナウイルスの感染力を見ると、多くの人が集まる場所や、密接した場所への出入りは休止される可能性が高いです。

 

そこでこの記事では緊急事態宣言が出されたら都内の美容院は営業しているのかについてまとめていきます。

更に理髪店はどのような営業になっているのかについても合わせてお伝えしていきます。

 

目次

緊急事態宣言で都内の美容院は休業?営業開始はいつからで理髪店はどうなる?

この記事でお伝えする内容をざっくりとまとめると

 

・緊急事態宣言で都内は自粛が一層強まる

・美容院の営業は休む店が多くなる予想

・理髪店も同じく営業を安くかもしれない

・結局自粛というレベルなので各店舗に委ねる部分もある

・都知事が営業を控えるように言わない限り休めない

 

以上の内容でお伝えしていきます。

 

 

緊急事態宣言が出されたら都内はどうなる?

 

コロナウイルスの感染拡大で、4月7日にも7都府県に対して緊急事態宣言が出されると言われています。

その地域は東京都、埼玉、千葉、神奈川、大阪、兵庫、福岡の7都府県です。

 

以上の地域に緊急事態宣言が出されるとどのような変化があるのかというと、現状の外出自粛を継続するという印象があります。

 

自営業をされている方以外にはそれほど影響は見られないようですが、それでも外出が自粛されることで、商店やお店を経営している方は死活問題になります。

 

それでも強制力というのはほとんど無く、都知事が自粛をお願いしているという状態に変わりは有りません。

 

つまり、外出自粛を出したとして市民が外出をしていたとしても罪に問われることもなく罰則も無いわけです。

都市封鎖(ロックダウン)となれば、都心から移動することを制限されるので最悪ロックダウンだけは避けたいものです。

 

ただ、緊急事態宣言という仰々しい名前はかなり緊張感がありますので、都内の美容院や理髪店がやっているのか気になるところです。

 

情報によると以下の施設は、自粛で抑えられない場合は営業停止を要請することができるようですね。

学校、保育所・介護老人保健施設、大学など教育施設、劇場・観覧場・映画館・演芸場、集会場・公会堂、展示場、百貨店・マーケット、ホテル・旅館、体育館・水泳場・ボーリング場などの運動施設や遊技場、博物館・美術館・図書館、キャバレー・ナイトクラブ・ダンスホールなど遊興施設、理髪店・質屋・貸衣装屋など、自動車教習所・学習塾など

 

そこで都内の美容院は緊急事態宣言でも営業している場所はあるのか?もし営業を休止するとなればどういう店舗になるのかを検証していきたいと思います。

 

 

美容院は休業?営業はいつから?

 

緊急事態宣言が出されることで、一番困るのは生きるために欠かせない食料品や生活に必要な燃料などですね。

ただ、この辺に関しては今後も供給されるということで、安心できます。

 

しかし、コロナウイルスの感染拡大が広まっている7都府県では、より一層自粛が続きそうです。

 

緊急事態宣言が出されることでおよそ1ヶ月程度の外出自粛が続くことで美容院の営業や理髪店の営業などはどうなるのでしょうか?

まず言えることは、営業するかどうかは「美容院を経営する方に委ねられている」ということです。

 

つまり、自粛という強制力が無い以上、営業をする美容院もあるし、営業を休む美容院もあるということです。

 

比較的規模が大きい美容院では、完全予約制にして感染予防をしっかり実施することで営業ができるかもしれませんが、規模が大きいからこそ自粛する美容院も増えるかもしれません。

 

営業を自粛する美容院はおよそ1ヶ月以上営業を休止する可能性もありますので、いつも利用している美容院に連絡をして見ることで営業がどのくらい自粛するのがわかると思います。

 

理髪店は営業しているのか?

 

美容院と同じく理髪店も営業を自粛する可能性も高いですね。

どうしても美容院と理髪店というサービス業ならではの密接したサービスになりますので感染リスクが全く無いとは言い切れないのが言えます。

美容院と同じく、理髪店も営業を自粛する店もあるし、感染予防に取り組んで営業を続けることもあると予想されます。

 

しかし、美容院も理髪店も規模やおきゃさんの出入りが多い店舗は知事の要請で営業が停止される可能性も予想されますので、今後の情報はチェックする必要がありますね。

 

緊急事態宣言はいつまで続く?最低でも1ヶ月は髪を切れない?

 

今回の緊急事態宣言がどのくらい継続するのかという事をまとめていきます。

安倍首相の発表によると約1ヶ月くらいの緊急事態宣言が続くと言われています。

 

緊急事態宣言とはそれほど強制力が無いと言われていますが、人が多く集まる場所や店舗などではすでに自粛をしているようですので、実質生活に必要な食料品や日常生活に欠かせないものを取り扱う店舗は今後も営業を続けると予想されます。

 

これ以上感染を広めないためにも都内に住んでいる方は、一人ひとり意識を持って感染拡大を阻止するように我慢がしばらく必要になります。

 

 

緊急事態宣言で美容院の営業日はどうなるの情報の補足とまとめ!

 

この記事では緊急事態宣言が出されることで美容院や理髪店はどうなるのか?という事をまとめていきました。

ざっくりとまとめると3パターンのことが考えられます。

・営業を継続していく店舗もある
・営業を自粛する店舗もある
・東京都から自粛を要請されて営業停止する可能性もある

以上のように、緊急事態宣言が出されたとしても営業を続けると判断する店舗もあると予想されます。

美容院や理髪店の判断に委ねられるところが大きいのですが、誰だって感染を広めたくない気持ちがありますので営業を自粛する店舗も増えそうです。

 

 

 

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